DIARY

イタリアンジャケットの象徴である”LARDINI”

Posted on 07.5月.2020 by SWITCH in diary

皆さん、こんにちは!!
洋服と歴史と芸術とswitchをこよなく愛す宗光です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか??

さて、現代の我々が良く使う言葉として、「カフェ」があります。


何か作業をするとき、一人で音楽を聴いたり、読書をしたり、友人と会話を楽しんだりと、
カフェに行く目的は多種多様です。
カフェの歴史を紐解くと、それはヨーロッパのサロンの歴史が大きく関係します。
サロンは、18世紀~19世紀にかけて、広まった文化です。
ここでは、文化人、学者、作家などを貴族たちが招いて、
お茶を飲みながら、知的な会話を楽しみました。


一方で、サロンとは別に生まれたコーヒーハウスは、サロンの様に、格式はないながら、
人々が新聞などを読みながら、自由に会話を楽しみました。
そうして、それが喫茶店、カフェと時代を変えて変化を遂げてきました。


コーヒーハウスが生まれる前までは、実は平民がお店に入り、
生活、娯楽、政治について会話をするなど、言語道断でした。
これは、王制での制約が深く関係したり、身分が高い人にしか、
発言や意見を言う、資格がなかったからと言われています。
人民主権、国民主権が成立し、ヨーロッパの国々が
大きく変わるタイミングで、現代で言うカフェが生まれたのです。

さて、サロンやコーヒーハウスの文化が生まれたころ、
ヨーロッパではロマン主義という風潮が生まれました。
ロマン主義とは、文学、芸術、思想上の自由開放を意味するモノで、
自由、愛などを謳い、いわゆるロマンを想像するような自由思想でした。
そんなロマン主義のシンボルであり、サロン社交場の装いの
名残と言われているのが、フラワーホール。
このフラワーホールを用い、現代的なデザインで、ブートニエールとして
表現しているのが、皆さんお馴染みのラルディーニ。
今やファッション界でも確固たる地位を築き上げ、知名度も
かなり上がり、イタリアを代表するブランドになっています。
そんなラルディーニの2020S/SのSwitchコレクションをご紹介致します。

¥118,000

ジャケットの定番ともいえるグレンチェック柄で仕上げた一着。
グレーをベースに、ブルー、ブラックのカラーリングは絶妙で、
クラシコジャケットの存在感を演出。
ラペル幅はあえて太めにし、クラッシク感を表現するも、
立体裁断による抜群のシルエットで、バランス感覚は最高峰。
また、アンコンジャケットの特徴である、カーディガンの様に軽く、
柔らかい着心地は健在です。
ラルディーニらしく、華麗に見えるジャケットです。

¥33,000

こちらはネイビーの薄いコットンセーター。
高級コットンかつ、特選糸を使う事で、贅沢な逸品に仕上がっています。
カラーやデザインを見ても、確かにシンプルですが、
見た目では分からない拘りと最高の着心地を兼ね備えた一着と言えます。

 

¥18,000 (2モデル共に)

ラルディーニから新登場のカットソー。
極上のコットン素材から生まれる圧巻の着心地があります。
このモデルのベースはデザインであるようにキューバ。
カラフルなプリントにクラシックカー、もう一方は
葉巻のデザインとキューバを連想させます。
裾のブートニエールデザインもさりげなく、オシャレ感を演出。
今からの季節にはピッタリのアイテムです。

 

 

皆さん、いかがでしたでしょうか??
イタリアンクラシコ界を牽引するラルディーニ。
今やビックブランドに負けない存在感を出しています。
今までは、ジャケット専業ブランドとしての立ち位置でしたが、
近年は、トータルブランドとして他のアイテムにも力を入れています。
もちろん、ジャケットが王道であり、主ではあります。
益々、進化を遂げ、ファッションの最前線を走っています。

そんなラルディーニをSwitchでは全て正規でお取扱いさせて頂いております。
是非、ラルディーニの良さを感じて頂けたらと思います。

皆様のご来店を心よりお待ち致しております。