DIARY

パリが誇る世界遺産 ~ノートルダム大聖堂~

Posted on 03.May.2019 by SWITCH in diary

皆さん、こんにちは!!
洋服と歴史と芸術とSwitchをこよなく愛す宗光です。
元号が「令和」に変わり、節目の月を迎えておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか??

今日は少し洋服を離れ、芸術文化についてお話をさせて頂きます。

さて、今日皆さんにご紹介させて頂きますのは、先日火災に遭い、パリ市民を始め、
世界中の人々が悲しみにくれた、「ノートルダム大聖堂」です。

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もちろん、花の都、パリの名所でもあり、並びに世界を代表する名建築の1つでもあります。
一日でも早く復興される事を心より願っております。

さて、ノートルダム大聖堂は、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂です。
由来は、フランス語で「聖母マリア」を指します。
正式に言うと、「パリのセーヌ海岸」という名で世界遺産に登録されています。
これは、ルーブルやコンコルド広場、エッフェル塔、グランパレなど、他多数の建築物を含みます。
このノートルダム大聖堂の歴史は長く、1185年に遡り、今年で834年を数えます。
実は、ノートルダム大聖堂と名の付くものは、世界で22か所あり、パリにも8か所あります。
その中で最も有名かつ、権威があるのが、パリのシテ島にあるこのノートルダム大聖堂です。
パリの歴史ともに、大きな歩みを重ねてきた大聖堂。
1804年のナポレオンの戴冠式もここで行われたり、世界で有名な心理学者フロイトが訪れ、
ノートルダム大聖堂から見た景色が、あまりにも美しい為、感動して2度も塔に上がったという逸話もあります。
さらに、1945年には、第二次世界大戦の勝利を祝う式典会場になるなど、
フランスを代表する存在としての地位を揺るぎないモノにしました。

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特筆すべき点は、ファザードの彫刻とステンドガラスでしょう!!
800年以上も前に、このような素晴らしい芸術作品を、確かな技術力を駆使して、
作り上げている事に、驚きを感じると同時に、ヨーロッパの長い歴史と、芸術的センスを感じます。

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実は今回の火災も含め、過去に何度か、危機を迎えたこともあります。
フランス革命期における、反キリスト教運動によって破壊などの大きな被害を受けましたが、
19世紀に修復されて、美しい姿を取り戻していました。
その後、21世紀に入り、第二次世界大戦では、ヒトラー率いるナチスが、
パリを爆撃したり、侵攻したりしましたが、その時は被害を免れました。

IMG_1438 ナチス パリ占領

ノートルダムは、1789年のフランス革命による、王制廃止後に、共和国の権力者が、
力を誇示する劇場として地位を確立しました。
その後、パリの観光名所として、長きに渡り、世界の人々に愛されるモノになりました。

今日ご紹介させて頂いたノートルダム大聖堂を始め、フランスには世界を代表する多くの
歴史的建造物があります。
特にパリを中心とした文化・芸術の素晴らしさは21世紀を迎えても健在で、
世界の中心地としての役割を担っています。

 

いかがでしたでしょうか??
我々がお取り扱いしている洋服を始め、
ヨーロッパの文化というのは、
本当に素晴らしく、美しいもので、古くから人々を魅了してきました。
その美しさは一瞬で完成されたモノではなく、
長い年月をかけて培われてきたものだからこそ、
味わい深く、趣があるのです。
ヨーロッパの歴史・文化を一言で表現することは出来ませんが、
我々は洋服という、ヨーロッパにおいても
長い歴史を積み重ねてきたモノの中でも、
一流の商品をお取扱いさせて頂いている事で、
その歴史・文化の素晴らしさを、皆様にお伝えさせて頂きます。
それが出来る喜び、感謝の気持ちで一杯です。
洋服はもちろんの事、
僕も大好きな歴史・文化を中心に是非とも、皆様と語らい、素敵なお話が出来たらと思っております。

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。