DIARY

ヨーロッパの歴史と文化に触れる③

Posted on 18.Aug.2019 by SWITCH in diary

皆さん、こんにちは!!
洋服と歴史と芸術とSwitchをこよなく愛すSwitchの宗光です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか??

Switchの2019年、秋冬シーズンがスタートし、早いもので10日が経ちます。
連日の厳しい暑さが続く中、オープンしてすぐに沢山の皆様に
ご来店頂きまして、「楽しみにしていたよ」とお声を掛けて頂き、
今シーズンもお陰様で良いスタートをきることが出来ております。
改めまして、心より感謝申し上げます。

 

さて、今シーズンも、我々自身もトキメキと感動を強く覚えるような、
パリコレ・ミラコレにおいて、世界から賞賛を浴びる
一流のお洋服の数々が入荷しております。
改めて、本物のお洋服の素晴らしさをヒシヒシと感じております。
今まで、見たこともないモノを生み出す一流ブランドの洋服の
パワーは我々の想像を遥かに上回るような凄まじいものです。

 

今日はヨーロッパの歴史と文化について、少しだけ、お話させて頂きます。
ヨーロッパと諸外国の、文化的な考えの違いは沢山ありますが、
その一つに、古きよきものに趣を感じられるかどうかという事があります。
何故ならば、先進国を含める、諸外国では、100年以上前のモノや、建築物を見たときに、
あまり魅力は感じず、逆に新しいモノに対しての方が、魅力を感じるからです。
一方、ヨーロッパでは100年は、まだ浅く、老舗や歴史あるモノとは言われません。
しかし、基本的にヨーロッパ以外の諸外国では、100年は十分古いものという位置付けになるのです。

ヨーロッパ
街の構図も一緒で、実際に、ヨーロッパには、ほとんどビル群はありません。
ヨーロッパの中でも、フランクフルト、ロッテルダム、ロンドンなどの一部には、
近代的な都市部が形成され、ビル群が見受けられます。
ですが、ニューヨーク、上海、東京のような大都市に見られるビル群とは異なります。

そんなヨーロッパの人々は古い街並みや建築物を凄く大切にします。
基本的に建て替えたり、新しいモノに変えるのが嫌いなのです。
仮に建物を建て替えるとしても、出来るだけ当時の使われていた素材に近いモノで、
仕上げていくといった拘りで、昔の面影を必ずや残します。
美しさは、新しさとは比例せず、歴史的な雰囲気が真の意味の美しさと思っているのです。
そんな美しさの多くの代表例となる街や建築物がヨーロッパには数多存在しますが、
我々が住む日本もかつては、ヨーロッパに近い考えや感覚を持っていました。
ですが、日本も第2次世界大戦後変わり、主に京都を除く、日本の都市は、大きく姿を変えました。
便利になった一方で、都市の景観や趣、それにモノに対しての愛情も
薄れていっていると懸念されています。
ヨーロッパでは、今もなお、古き良き時代の面影を、各々の都市で
感じることができ、古くからその街々で根付いた文化を愛し、
次世代に継承していこうとする動きが見られます。

スイス
我々がお取り扱いしている洋服を始め、ヨーロッパの文化というのは、
本当に素晴らしく、美しいもので、古くから人々を魅了してきました。
その美しさは一瞬で完成されたモノではなく、
長い年月をかけて培われてきたものだからこそ、味わい深く、趣があります。
その文化に触れる事で、改めて、その凄さが体感できるのではないでしょうか??
ヨーロッパの歴史・文化を一言で表現することは出来ませんが、
我々は洋服という、ヨーロッパにおいても
長い歴史を積み重ねてきたモノの中でも、
一流の商品をお取扱いさせて頂いている事で、
その歴史・文化の素晴らしさを、皆様にお伝えさせて頂きます。
僕も大好きな歴史・文化を中心に是非とも、皆様と
語らい、素敵なお話が出来たらと思っております。

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次回からは、いよいよ、今シーズン注目の
ブランドと洋服をご紹介させて頂きますので、乞うご期待下さいませ。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。