池坊家は、まさに今の生け花の根源を作り出した本家本元。
代々、京都御所に花を立てているのです。
また、室町時代には、京都のお寺を中心に書院造りが確立されました。
書院造りには、床の間がある為、この頃に、掛け軸と生け花を床の間に
飾るようになり、生け花が広まりました。
そして、現在まで広く華道として、そして日本を代表する伝統文化として、
脈々と受け継がれてきています。
無論、華道の世界も洋服と同様、かなり奥深いモノと思っております。
さて、話を本題に。
そんな花をモチーフに、世界を魅了し続けているジャケットブランドがあります。
それが、皆さんご存知のLARDINIです。
30年以上にわたってビックブランドのジャケットを作り続けてきた名門で、
DOLCE&GABBANAや、プラダなどのジャケットも手掛けてきました。
昨今のジャケットブームを語る上では欠かせない存在となり、
今ではイタリアを代表するブランドです。
名実ともに、トップレベルに君臨するラルディーニですが、
創業時と変わらず、家族経営、そして約400人体制で、ハンドメイドによる縫製など、
揺るぎない拘りは健在です。
そして、made in Itaryのハイクオリティーを徹底し、最高のモノづくりを重ねます。
そんなラルディーニより2019s/sコレクションの一部をご紹介致します。
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