さて、皆さん、突然ですが大陸性気候をご存知でしょうか??
日本に住む私達には、馴染みがないかもしれません。
大陸性気候の特徴は、夏と冬の寒暖差が極めて大きく、
昼間と夜間の気温差が大きいことなどが挙げられます。
そんな大陸性気候が多い国の一つにカナダがあります。
カナダの中でも、この大陸性気候が顕著に現れる街があります。
それが、マニトバ州の州都である、“ウィニペグ“です。
よく地理の問題にも出題されます。
ウィニペグの夏の平均気温は、25°前後で、
過去には、最高気温42°を記録したことがあります。
一方、冬の平均気温は、−16°前後で、過去には−47°を記録しました。
このように、日本、特に瀬戸内海に住む私たちには、
経験のない気候があり、ライフスタイルも大きく異なります。
これほど、一年を通して寒暖差がある街は、世界でも
中々ないと言われているのが、ウィニペグです。



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